禁欲の方法・禁オナ・オナ禁、その功徳 感受性をやわらかく保っておいていろんな感覚とか思い出を取り入れる。

あらゆる自然の営みは、最も短い道を通る。 レオナルド・ダ・ヴィンチ
なぜ禁欲するのかを自分自身に問う。
一生のうちに感受する世界の絶対量は一定。
見かけだけならいくらでも若く作れる。しかし実際に若くいる には相応の努力が必要。禁欲ほど若さに寄与する功徳はない。
リビドーに応じて成長する。タパス(浄化する努力)をしよう。
純粋な生気は生命を喜ばせるが、霊障は生命を滅ぼす。怒りや 障りがあると性愛は弱まるけど、性愛あってこその禁欲である。
性欲は食欲と睡眠欲に次ぐ本能の一つ。いきなり禁欲なんてで きるものではない。無理にやる必要も無い。
ハタヨーガで大脳は次第に強くなる。大脳が強化されれば禁欲 に苦しまずに済む。運動をすると精力は増強されるが、そのか わり自律神経も強くなり自制する力も得られる。
禁欲のことは気負わない。欲望や雑念は無理に抑えつけようと すると偏差が生じる。ゆっくりと遠ざけていく。
無くすではなく、減らすという観点でやる。
禁オナをするとEDになるとかホルモンバランスが崩れて鬱に なるといった懸念があるが自分の場合は100日近く禁オナし てもその徴候はなかった。むしろやらない方が体力が漲った。 精液は3日に満タンになるので出した方が良いとも言われるが 溜まれば夢精するだろう。夢精しなければ栄養になっている。 記録を求めて無理するのは好ましくないが、やりようの問題で ある。「寸止め」とか変な事をしなければよい。毎日10回近 くやっている人は回数を減らした方が良いだろう。セックスな らば男⇔女で生体電流やプラーナが行き交うので良いものをも たらすだろうけどオナニーはあまり良いことない。
単に射精をしなければ良いというオナ禁は却って害毒にもなる から、「性的興奮すらしないオナ禁」を目指すべき。興奮した 分だけ消耗するし、勃起した圧の分だけ血管にダメージは与え られる。しかし性的興奮はするので、一番現実的に妥当なとこ ろは、毎回のオナニーをすぐ終わらせること。
射精すると亜鉛その他の必須ミネラル類が排出される。それに より @髪がうすくなる A肌荒れがひどくなる B意欲減退・鬱 C下痢 D老化 などの影響があるようだ。
亀頭の色で免疫力をチェックできる。射精に弱い人(立ち直り が遅い人)は血色が戻ってからにしよう。
般若心経を覚えて唱えるのは効果ある(本尊と信仰は必要)。 この世に未練があって成仏できない(あるいは故意に聞き入れ ようとしない)霊による思念を消し去り浄化する。どうしても 満たすことのできない種類のものや、特定の何かを好むなど、 自分以外の想念に促されていることも多々あるだろう。
自慰行為したら般若心經10巻唱える。穢れが空中に残留して いる。


BBS